どんなアウトプットでも必ず必要してくれるターゲットが存在する!

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何かの媒体を使って発信することは本当にすごいことだと最近つくづく思います。

そもそも情報を誰かに届けようと思って行動出来ていること自体素晴らしいことです。

そんな中で情報発信をしている上で感じたことを少しまとめてみました。

  • 自分がしていることに意味があるんだろうか?
  • このままブログやSNSしてても意味あるんかな?
  • 良いネタが思いつかない。。

そういった方に是非読んで頂きたい内容になります。

僕自身も改めて気持ちの面で立ち返れるようにここに記事として記載しておこうと思います。

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当たり前の情報だという前提で発信すること!

自分が情報を出したことで、世の中がひっくり返るような出来事はおこらない。

それはつまり、これだけ情報社会の中において、自分が発信する内容は必ずググれば出て来きます。

そして自分以外の誰かも必ず経験していることが多いからです。

また、その業界にとっては当たり前のことかもしれません。

そして業界の方じゃなくても、知ってる方は多くいるかもしれません。

こうしてほとんどの情報発信っていうのは当たり前のことで溢れています。

ここからが僕が感じている本題になります。

発信している内容は、当たり前のこと。
だけど、
発信している行動は、当たり前じゃないこと!

そう!つまり発信の行動をしている人は本当にいないということです。

だから僕は発信者を尊敬するし、誰もがしないようなことをあえてしてくれてると尊敬に値します。

発信している人にとやかく言う人は、9割の発信していない人であて

発信している人を高め合うのは、1割の発信している人です。

そもそもこの行動に移せたことが本当に素晴らしいことだと思いますので、そこは必ず自信を持ってもらって大丈夫と思っています。

当たり前の情報をいかに噛み砕くか?

では、発信者側の立場になって、当たり前だろうと思われている内容をどうやって発信するかについて少し説明できたらなと思います。

すごく簡単にいうと、小学生にでもわかるくらい内容をかみ砕くことだと思います。

節約とかの言葉は、もったいないとかに変換し、

ローンチとかの言葉は、公開や発表とか、

誰でもわかるような言葉に変換することが大切だと思います。

これは一見、それこそその業界のプロから見た時に何言ってんだこいつってなるかもしれません。

だけど、当たり前のことをただ当たり前に言うよりも当たり前のことをいかに分かりやすく伝えるかを意識するだけで全然見え方捉え方は変わります。

発信するという教える行為は、基本的にはターゲットは後輩とか部下とか自分と同じような境遇な人を設定します。

だからこそ、少しでも分かりやすく伝えるためにおもっきり噛み砕く必要があります。

その業界のプロたちからお前何言ってんだって言われたとしても、それはそもそもターゲットが違うから全然気にしなくてもいいと思います。

たとえ話で、

小学校の先生が、高校の先生に笑わられると思いますか?

小学生をターゲットにしているからそりゃ丁寧に言葉を使います。

それを笑ってくるような高校の先生がいた時は、おいおいとなりますが、、w

なので、周りの誰かが当たり前だろと思っていても大丈夫です。

そもそものターゲットをしっかりと設定しているからこそ、丁寧な言葉にすればいいし当たり前のことでも全然いい!

これこそ自信を持ってどんどん発信していって良いと思います!

一人でも大丈夫の精神は常に持つこと

最後にこの精神ですね!

大勢の方に共感することが無かったとしても、どんなことを発信していようとも必ずどこかの誰かが共感してくれるということを忘れてはいけません。

自分と同じ境遇の人は必ずいるし、自分が発信していることを知らない人は必ず存在します。

ましてはや、先ほど言ったサスティナブルはもしかしたら多くの大人たちは知っていることかもしれません。

ですが、100人中100人が知らない限り僕は発信する意味があると思っています。

芸能人のタモリさんは100人中100人知っていると思います。

ですが、もしかしたら昔イグアナの真似をしていたことは100人中100人知らないことかもしれません。

こういう風にして当たり前の情報でも、知らない人は必ずいるということを常に意識して自分のメンタルを保つことも一つの方法だと思います。

ターゲットは本当に身近な存在の方で大丈夫です。

自分の後輩に向けて、友達に向けて、知ってるかなこのことって思うことがあればそれは十分に発信するに値する内容になります。

その中誰か一人でもいいから知れるきっかけを与えることができたら、本当に有益な情報だと感じています。

ネガティブな人からは離れよう!

少し補足になりますが、中盤らへんに書いた内容で、

発信している人にとやかく言う人は、9割の発信していない人であって
発信している人を高め合うのは、1割の発信している人です。

これは本当にそうです。

僕個人としては9割のとやかく言う人のことはほとんど聞き流してもらって大丈夫です。

中には本当に修正した方が良いよと言ってくれる方もいると思いますが、そういう方には真摯に受け止めて改善に努めたらいいと思いますが、その他の方はほとんどがガヤですのであまり気に留めなくて良いかと。

そして発信してみて本当にすごいなと思うことは、発信者同士のコミュニティの強さだと本当に感じました。

発信していない人からくるネガティブな言葉ではなくて、基本的に発信者同士の会話はほとんどがポジティブな会話が多いです。

同じ境遇だからこそわかる苦悩もあるし、そうした方々は他の発信者を蹴落とそうとするのではなく、お互い高め合おうとして接してきてくれることです。

これは普通に過ごしていると本当に少ない経験かもしれません。

これが9割と1割の違いなんだなと切に思いました!

何事もお互いを高め合いながら行う方が成長速度は速くなるし、良いことがいっぱいありますよね。

そういった出会いがあることも発信者ならでは特典の一つかもしれないですね。

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