自分に【自信】を持たせる方法!自信は徐々にでしか身に付かない!

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少しでも自信が身に付けばどれほど嬉しい事か。

周りでなんかわからないけど自身ある人の特徴として下記に上げておきます。

自信…自分を信じる力

読んで字の如く、自分に認め、自分が正しいと思い込むことが自身の表れなのかもしれません。

ココでは頑固としての解釈を抜きに、シンプルに自分に自信を持てるようにどうすればいいのか?

自信はいきなり生まれるものでもなく、日々の積み重ねでしかないです。

その日々の積み重ねで行うべきこととは?

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膨大な時間と労力を費やすことで自信が生まれる!

横一列の良ーいドンで突き抜ける!

だれもが何かを始める時には横一列です。

横の人よりも一歩でも多く進むこと!そして進んでいる時にその差が大きく開いてきたときに自信へと繋がっていきます。

あくまでも過信してはいけません。自信と過信はまた別の機会に書くとします笑

まずは、同期です!社会人一年目の時って同期とのレースが入社初日から始まります。

上を見ればどこまでも上司がいて、自分よりできる人がわんさかといます。

だからこそ、まずはじめは横との繋がりの中で突き抜けて行くしかないです。

同期の中で突き抜けるためには、圧倒的に時間を使いまくるしかないです!

始めは効率的に行おうと思っても、勝手がわからないしどう効率的に行えばいいか分からない。

だからこそ人より多く働いて早く馴染んで、早く理解するためには、時間を使うしか方法はありません。

残業も修行と捉えて、どんどん行っていくべきだと思いますし、分からないことはすぐに聞きに行った方がいいし、そうして初めのうちは膨大な時間を費やすことでしか抜ける道はありません。

それだけ膨大な時間を費やした時間の数だけ自分に自信が徐々に芽生えてきます。

なぜなら横の誰よりもやっているからです。

横一列だった関係も徐々に上下関係がついて来ます。

そこが自分で感じれるようになると、一歩自信への繋がりになってきます。

次のレースが休む間もなくやってきます

ある程度横のとの差がついた、すぐに次のレースが始まります。

それは、新入社員チームという枠から、次はレースを勝ち抜いた者たち同士のレースが待っています。

各部署各担当各地域で、自分と同じように勝ち抜いてきた強者たち、膨大な時間と労力を使って突き抜けた人たちなのでさらにレベルが上がります。

ただ結果これも同じで、次のステップも要領は同じで横一列で考えて結果突き抜けるしか方法がありません。

一回戦突破してきたチームたちなのでそりゃ強者ぞろいです。

ですが、新たなステージ環境においても要領はわからず、効率もわからず、勝手もわからない。

だからこそ、がむしゃらに膨大な時間と費やす必要があるし、誰よりも負けないくらいの気持ちで取り組まないと埋もれてしまいます。

こうしてまた、自分でも気付けるような横のラインでの上下関係性になってきたら、それは自信へと繋がります。

結果的にこれの連続ですよね。

これをずっと続けていることで、誰よりも努力することに抵抗が無くなってきますし、それが自分にとって当たり前の感覚になってきます。

そして、これはこれで一つの自信へと繋がるのですが、さらに良いきっかけを与えてくれることがあります。

後輩の存在がさらに自信へと繋がる!

ある程度上のポジションまで行くと必ず自分に後輩が出来てきます。

1年経てば新入社員は来るし、アルバイトの場合は、後輩アルバイトが必ず続けていると入社してきます。

こうした環境がさらに自分への自信を持つことへとある意味で追い込んでいきます。

先輩が知らないことがダサいと感じる

後輩は無邪気に色々と聞いてきます。

どうしたらいいですか?とか、これ教えて下さいとか!

その対応をすることで知らないことを聞かれたときのプレッシャーも同時に感じるようになります。

だから後輩の前で知らないことが無いようにしないといけないし、仕事以外のことも知っている低で話してくるから困った笑

先輩に聞いて答えられない先輩ってなんか頼りなくないですか?

だからこそ、教養知識やビジネスの知識とか色々な分野で勉強するようになります。

後輩にそんなカッコつける必要あるのかと問われることもあるのですが、自信をつけるためにダサいですが、見栄は必要です。

見栄を張るためにドンと構える。

それが、嘘とばれないように徹底的に調べて何でも答えられるようにしておくこと!

後輩の成長(自信)が自分の成長(自信)へ

かなり大きなポイントが、まずは後輩に頼られる存在になって、前述したように自信を持って行動すること!

そうすることで、後輩がどんどん成長してくるし、成長すれば新たに自分が違うことに取り組むことも可能です。

そしてその後輩が、自分よりも仕事ができるようになるとそれはそれで先輩の自分としては困ったものです。笑

先輩としていつまでも成長し続けることが、カッコいい先輩で居続けれるためには必要です。

こうして苦楽を後輩と一緒に過ごしていると、先輩肌としてこの子たちの将来もしっかり考えてあげたいという気持ちがわいてきて、いつしか自分の成長のために働いてきた気持ちが、後輩のためにという気持ちに変わってきます。

今まで1,000人以上の部下や後輩と接してきて、やはり後輩の存在は大きな自分への活力となっています。

新入社員の時は、自分に費やす時間と労力の分だけ自信に繋がると言いましたが、

上司や先輩のタイミングで、後輩に対して費やす時間と労力の分だけ自信に繋がると確信しています。

誰かの成長を喜び、誰かの成長が自分の成長へと繋がり、それがまた自分への自信へと繋がっていきます。

暇が怖いと感じるようになれば立派!

こうしたことをどんどんクリアにしてく時とふとした瞬間感じることがあると思います。

常にアクセル全開で進んでいることに。

横の繋がりを常に意識して、後輩の成長を常に意識して、時間と労力を費やしていけば必ず成果は出るし、それが自信へと繋がっていきます。

そしてどこまで行っても出現してくる社内外関係なく存在している上の人たち。

この人たちがいる限り、どこまでもがむしゃらに動かないといけないし、諦めたら結果そこまで止まりです。

時にはふぅーってしたブレイクTIMEも必要です。

ですが、ここまでやってこれた人からすると感覚的にわかるとかもですが、長期休暇や予定がないことに対して焦る気持ちも出てくることよくあります。

ブレイクする時間を圧縮して、気持ちの切り替えを行うことでパフォーマンスを落とさずに行動に移せる自分的ルーティンを作ると良いかもしれないですね。

がむしゃらにやってると、いつの間にかやりたいことが見つかってきます。

そのやりたいことが見つかった瞬間が次のステップへと進むタイミングだと思いますし、そこががむしゃらにやる良い事でもあります。

スポーツ選手で良くたとえられますが、毎日バットを振って、毎日リフティングの練習をして、毎日体操の練習をして、毎日泳ぐことで、練習の積み重ねが結果的に自信に繋がると。

誰よりも時間と労力を費やすことでしか【自信】は身につきません。

上司や世の中のもっと上の人たちからすると自分の努力なんて全然と思われるかもしれませんが、

少なくとも自分的に努力は欠かすことなく行うことで着実にステップアップしていって一つ一つ自信の階段を上っていきましょう!

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