わざと嫌いなものに飛び込むことで大きく成長に繋がる!

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嫌いな食べ物、嫌いな人、嫌いな匂い、嫌いな服、嫌いなことは人それぞれ色々あると思います。

野菜が嫌いであればあまり食べなくていいし、黄色が嫌いであればその色の服を着なければいい。

ビジネスの世界においても、嫌いな仕事やなんか嫌だなーと思う案件って結構あったりします。

今回は、そんな嫌だなと思うようなことをポジティブに転換する思考方法です。

人間関係、仕事内容には嫌いなモノほど率先的に受けた方が、実はめちゃくちゃ成長できたりします!

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人間関係においての凸凹の関係性について

リーダーとサブの関係性について説明していきたいと思います。

リーダーは自由にサブを選ぶことが出来ます。

そこで取ってしまいがちな行動が、自分にとって仕事がしやすそうなサブを選んでしまうことです。

それは、もちろん任されたリーダーが自分の思っていることや考えていること理解してくれるサブがいた方が働きやすいです。

そして、仕事を進めて行く上で楽しいし過ごしやすいでしょう。

ですが、それは間違っています。

もし自分がリーダーになってサブを誰か指名するのであれば気を付けたいポイントの一つです。

必ず自分と真反対の性格のサブを選ぶこと

チームにとっての凸凹関係

合わない相方を選ぶことは、結構勇気が必要です。

以外にめちゃくちゃ大事な考え方で、そもそも同じ性質をもったサブを選んでしまうと、自分と同じスキル性質を持っているため、自分の成長に何の影響も与えないのです。

もちろん価値観も、考え方もある程度お気に入りのサブなので伝えているでしょう。

自分という人間を把握しているのでモノゴトは進めやすいでしょう。

ですが、それは客観的に見ればただの仲良しグループです。

自分に無い性格性質を持ったサブがいれば、色々な可能性が広がることを意味しています。

自分に無い価値観や考え方、育ち方や成長の仕方。

そういう相方を持った方が自分自身にとっては刺激的で、ミッションにおける可能性の拡大と自分における成長の可能性が広がるからです。

「嫌いな人とは関わりたくない」「仲良しだけで働きたい」は学生時代で終えて頂き、仕事はあくまでも仕事です。

本当に良い結果を残すために、いろんな可能性を見つけるために本当にクライアントにとって良い方向に持っていくために、どこまでも可能性は広げないと行けないです。

嫌いなモノには理由がある

嫌いなモノには、嫌いな理由があります。

野菜が嫌いな方からしたら、なぜ野菜が嫌いか?

それは食べた時の味が合わなかったのかもしれないし、アレルギーがあるのかもしれません。

っていうくらいちゃんと明確な理由があります。

仕事における嫌な理由は?

仕事における嫌いな仕事の明確な理由ってありますか?

大抵の仕事に対して、なんとなく責任重そうで嫌だなとかそういう理由なのではないでしょうか?

嫌いなものに飛び込むっていうことは、嫌いな理由が理解できます。

つまりその物事を経験することで、なぜそれが嫌なのかが明確になります。

仕事は食べ物と違って、選り好みしていては何も始まりません。

だから嫌いなモノの理由を知って、それを克服することでどんどん成長に繋がります。

嫌いな理由を知ることは成長へと繋がる第一歩になります。

苦手科目が一番点数を伸ばす

受験勉強も同じで、得意科目の伸びしろは正直そんなに見込めません。

苦手科目を伸ばす方が、全体的に大きく点数を伸ばしやすいです。

仕事も同じで、得意な仕事ばかりやっていても仕方ないです。

本当に点数を伸ばしたいのであれば、苦手な分野に飛び込むことをお勧めします!

嫌いなモノへの経験は、嫌いな理由がわかる!

嫌だなと思う様々なケース

仕事とは関係なく嫌だなと思う瞬間が、生きている中で多くあります。

プライベートも含めて率先的に飛び込むことをお勧めします!

結婚式スピーチ

機会は少ないと思いますが、あれを経験したことある方はわかると思います。

主賓のプレッシャーと友人代表のプレッシャーなど嫌だなと思うけど、めでたい席だし断ることも出来ない。

これは人前で話すことの練習にめちゃくちゃなります。

しかもかなりの大舞台です!読みながら話すわけにもいかないから、練習します。そして最終的には、キーワードだけでの話す技術が身に付きます。

それは自信にも繋がり、トーク力向上に繋がります。

親しくない人との交友関係

あまり仲良くない人との交流は結構人見知りからしたらきついですよね。

なぜ初対面や交友関係浅い方と会うのは億劫になってしまうのでしょうか?

そこに行けばわかります。

話を盛り上げるポイントや自己紹介の仕方で関係性が変わることを学べます。

ビジネスの世界において、知らないと人と出会うことは山ほどあります。

その時に好印象をもってもらうために、話を盛り上げる工夫をしないと行けません。

質問力が問われる場面です。

そこで直に体験することで、嫌な理由が見つかり、嫌いの克服へと繋がります。

飲み会の幹事

年末年始あるあるですよね?

幹事を任命されて嫌な理由。大勢をまとめるのが嫌という理由が大半でしょうか?

幹事を任されるということは、相当チャンスだということを理解しておいてください!

会社内における幹事の任命は、まとめる力が付くのと、社内アピールを存分にできる大チャンスです!

幹事という立場を利用して、他部署との交友関係も深めることも可能で、自分という存在を知らしめる大チャンスです!

内容もしっかり企画し、参加した全員が楽しかったと言ってくれたのであれば大成功です。

今回の幹事の●●さんよかったねーって一発で自分の株があがる絶好の機会です。

まとめる方法も同時に身につくので一石二鳥ですね♪

いかがだったでしょうか??

ここまで色々と書いてきましたが、つまり嫌なことを経験すれば、必ず成長に結びつくということを覚えておいてください。

今まで見てこようとしなかった景色が、確実に見れるすごく良い機会です。

これから少しでも嫌だなと感じたら、いや待てよ?と、脳内会議を行って下さい。

そして突っ込んでいきましょう嫌なことに!

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